ビタワン ドッグフードの評判・原材料・最安値を徹底解説!

ビタワンは日本ペットフード株式会社が発売している、国産初のドッグフードです。1960年発売開始ですからすでに60年以上の歴史があります。

商品名の「ビタ」はビタミンを、「ワン」は数字の1と犬の吠え声を表しているそうです。

1960年というと昭和35年にあたるので、あの黄色い地にペロッと舌を出した白い犬の顔をあしらったパッケージは、見たことがある、という人も多いのではないでしょうか。

ビタワンの一番の特徴は、なんといってもコストパフォーマンスの良さです。

食欲旺盛な大型犬や多頭飼いをしている方には、大きな魅力です。そしてビタワンは国内(静岡県内のISO22000(食品安全マネジメントシステム)認証を取得した工場)で製造されていることも安心の材料です。

ビタワンのドライフードには、大容量のものと少なめの容量のもの以外に、脂肪分を減らして栄養バランスを考慮し、歯に優しいサクサクした粒にするなど7歳以上のシニア犬のために考慮されたタイプのものがあります。

生の肉類などは使っていないようですが、栄養バランスなどはよく考えられているようです。

ビタワンドッグフードの基本情報

価格\1,148 (6.5kg袋)
\574  (2kg袋)
100g当たりの単価 17.7円~
タイプドライ
目的総合栄養食
カロリービタワン:350kcal/100g
7歳以上用:340kcal/100g
メイン食材穀類(トウモロコシ、小麦ふすま)
肉類(牛肉粉、チキンミール、豚肉粉、チキンレバーパウダー)
原産国日本
ライフステージ全成長段階
7歳以上のシニア
販売会社日本ペットフード株式会社

ビタワンドッグフードの評価

総合(25点満点)18.5点
原材料3.5
栄養バランス4
安全性3
コスパ4
手に入りやすさ4

コスパに関しては、他のドッグフードメーカーと比べても大変魅力的な値段です。

安全性に関しては、穀物が多いのでアレルギーや消化不良の危険性も大きく、添加物も多いので低い点数です。

原材料もせっかく国内産であることをホームぺージで表明しているのに、肉類もほとんどが粉末状なので、本当にはどの程度加えられているかわかりにくい。

ビタワンドッグフードのいい点
  • 価格が安い
  • 国産ドッグフードとして長い歴史があり、現在も販売され続けていることに安心感を感じる
  • 国内工場で生産、管理しているのは安心
  • 多頭飼いや食欲旺盛な大型犬を飼っている人向けの大量の袋や、小型犬向きの
  • 量が少なめの袋があるのは便利
  • 全成長段階に対応しているので、年齢が様々な犬を複数飼っている人には、大容
  • 量の袋がひとつあれば対応できるので便利
  • シニアの犬には栄養バランスを変えて対応している
  • 「歯磨き粒」が入っているのは、いいアイディア
  • 着色料が使われていない
  • 食いつきが良いという口コミも多い
ビタワンドッグフードの悪い点
  • 成分表には穀類が第一に表示され、量的にも多く使われている。穀物アレルギーの犬には与えられない。
  • 穀類が多いということは、穀類の消化が苦手な犬にとっては消化不良を起こす危険がある
  • 肉類が生の状態でなく粉末であるし、動物性たんぱく質が不足状態
  • ほとんどが粉末や○○ミールなどで、中身がはっきりしないものが多い
  • 添加物も多い
  • 香料などで食いつきをよくしているのではないか
  • 口コミでは、体に合わない犬もいるらしく、嘔吐や下痢をする犬もいる様で心配

ビタワンドッグフードの原材料と安全性

原材料

穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、脱脂米糠、コーングルテンフィード)、肉類(牛肉粉、チキンミール、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、豆類(脱脂大豆、おから粉末、大豆粉末)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(γ‐リノレン酸含む))、ビール酵母(β-グルカン源)、乾燥キャベツ、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、グルコン酸亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、香料、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、バチルスサブチルス(活性菌)

7歳以上

穀類(トウモロコシ、小麦ふすま、小麦粉、脱脂米糠、コーングルテンフィード)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(γ‐リノレン酸含む))、豆類(おから粉末、大豆粉末)、ビール酵母(β-グルカン源)、ハーブ(タイム、ディル、フェンネル)、小魚粉末、野菜類(トマト、ニンジン、ホウレンソウ)、クランベリーパウダー、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、香料、グルコサミン、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、バチルスサブチルス(活性菌)、コンドロイチン

ビタワンは穀類が多く、ドッグフードなのに肉類が少ないです。

ビタワンドッグフードの栄養バランス・カロリー

栄養バランス
  • たんぱく質:20.0%以上、
  • 脂質:8.0%以上、
  • 粗繊維:4.0%以下、
  • 灰分:9.0%以下、
  • 水分:10.0%以下、
  • カルシウム:0.9%以上、
  • リン:0.8%以上
  • カロリー:350kcal/100g

タンパク質の量は、ペットフードの品質基準として日本で採用されているAAFCO(米国飼料検査官協会)の基準に準じても成犬はなんとかクリアしていますが、子犬の量には足りないようです。

ビタワンは全成長段階向けとなっていますが、成長期の子犬にビタワンのみを与えてばかりいると、タンパク質不足で発育に支障をきたしそうです。

ビタワンドッグフードの種類

ビタワンドッグフードには、6.5kgの大容量のものと2kgの少な目容量のものがあるほかに、7歳以上のシニア犬に向けた3種類があります。

7歳までのフードには、健康維持に欠かせないビタミン類とミネラルをバランスよく配合しています。また腸内の善玉菌を増やすためにオリゴ糖と活性菌も配合し、骨格づくりにはカルシウムとリンを配合するなど、栄養の配分には十分気を配っています。

7歳以上のシニア犬向けには脂肪分を減らしたり、関節の健康に配慮してグルコサミンとコンドロイチンを配合したりと、栄養バランスをシニア向けに変えています。

ビタワンドッグフードの評判・口コミ

いい口コミ
  • 「6-7kgの犬に与えています。最初は1ヵ月5000円以上するものをあげていましたが。それ以外にもトリミング、病院、おやつにおもちゃなど2、3万となり家計を圧迫してきたので、安さと昔から売っているパッケージに惹かれてダメ元で買いましたら、毎食飛び跳ねて喜んで楽しみにしているようで、継続しています。」
  • 「ずっとビタワンをあげています。以前はカークランドをあげた時期もあったんですが、ビタワンの方がコスパが良いのでこちらにしました。肉の使用量が明らかに違うので食いつきが心配でしたが、問題なく食べています。」
  • 「1歳4ヶ月の中型犬です。パピーを過ぎてから色々と試してからこちらに切り替えました。着色料を使っていないのと国産品なので少しは安心かな?1ヶ月でなくなってしまうので大袋は助かります。便臭も少なく調子もよいのでこのまま続けようと思っています。」
  • 「シベリアアンハスキーを飼っているのですが、お腹が弱くて困っていました。偶々コンビニで間に合わせで購入したビタワンが、彼のお腹を救ってくれました」
  • 「いつもちょっと高いフードと缶詰を与えていますが、最近食いっぷりがよく家計を圧迫するので、全成長段階であげられ、安めで安心なフードということでこちらを購入し、時々あげることにしました。(ちなみに親戚の犬はこちらを食べて18歳ぐらいまで長生きしました。)栄養的には高いフードには敵わないかもしれませんが、こちらもよく食べてくれますし、下痢もせず体調も変わりません。高級フードの1/3以下の価格で、愛犬の体と好みに合えばお得だと思います。」
悪い口コミ
  • 「うちは2匹のトイプーです。近所の犬がビタワンオンリーで超長生きしたのでうちも試そうと思ったのですが、1匹は平気だったのですが、1匹が合わなくてダメでした。残念です。お腹や胃腸の弱い子には向いていないのかも・・・・味は美味しいようで普段だったらだらだら食べる子が、パクパクノンストップで食べていました。それだけに残念」
  • 「ゴールデンです。なんでも食べるのでこちらを注文しましたが何日たっても便がゆるゆるで匂いもきついです。うちには合わなかったのか他のフードを探しています。
  • 「偏食気味なトイプードルのためにビタワンを購入してみました。最初は食いつきが良かったのですが、飽きるのが早かったような気がしますね。フード自体はやや甘いようなビスケットのようなにおいで、他のドッグフードと比べると扱いやすいと思います。ただ、便の量が増えます。添加物が多いということもあり、我が家でのリピートはないと思います」
  • 「ビタワンを初めて食べたその日に嘔吐と下痢をしました。原材料をよく見たら、消化の悪いものばかりが使われていたんですね。ちゃんと確認しなかった私が悪いんです。タンパク質も20%とかなり低いし、これで健康的な体を維持できるとは思えません。」

ビタワンドッグフードの価格・最安値を徹底解説!

公式Amazon楽天
ビタワン 6.5kg\2398\1148
ビタワン 2kg\1506\574
ビタワン 7歳以上\2270\1335

最安値は楽天でした。

ビタワンドッグフードはこんな方におすすめ

こんな方におすすめ
  • 食欲旺盛な大型犬や多頭飼いをしている方
  • 毎日与えるものとして、手ごろな価格のフードを探している方
  • 記載されている添加物などをあまり気にしない方
  • 製造販売会社を、伝統あるドッグフードメーカーとして信頼しているかた
こんな方にはおすすめできません
  • 多少価格が高くなってもフードの内容を重視する方
  • 添加物の有無を重視する方
  • 犬に与えるものなので、生の肉類を多く与えたいと考える方
  • ネットでのドッグフードランキングを参考にして、買っている方

ビタワンドッグフードまとめ

本当に長い歴史を持っているドッグフードです。その間ほとんどパッケージデザインも替えていないので、隠れた知名度は高いようです。

静岡県に工場を持ち、ペットフード専門の研究所も併設され、口コミでの好感度も高いのにネットでの評価が低いのが疑問になります。ドッグフードを検証しているサイトでは、添加物の多さや穀類の多さを問題視していますが、それに対してビタワンだけで20年近く生きている犬が実際にたくさんおり、ビタワンで犬が病気になったり死んだという話は聞かない、ドッグフードのランキングでいつもトップクラスなのは海外のもの、と真っ向から反対する人もいます。

両方ともナルホドと思わされる部分もあり、飼い主さんとしては参考にするどころか混乱してしまいますが、愛犬の飼い主として愛犬のために、ドッグフードの選択には自分なりの判断をしてあげなければいけないと思います。

画像・成分・口コミ 参考URL
おすすめの記事