犬が食後に吐く原因とは?注意すべき症状や対処法を解説

愛犬が食後、急に吐いてしまったら、心配になりますよね。

どこか具合が悪いんじゃないか?と不安になってしまうお気持ちは分かります。

実は、犬は人間よりも吐いてしまうことが珍しくない動物です。

犬が吐く原因は病気だけとは限らないので、慌てず対処していきましょう。

この記事では、犬が食後に吐いてしまう原因や対処の仕方などをご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

犬が食後に吐いてしまう原因を解説

犬が食後に吐いてしまう原因は、いくつかありますので、ご紹介していきます。

食後すぐに吐く場合→食べすぎが原因の可能性あり

食べすぎと水の飲みすぎは嘔吐の原因の一つです。

成長期、妊娠中、子育て中の犬は、与えられた分の食事をどんどん食べてしまうので、食事の量を飼い主さまが調節してあげる必要があります。

沢山食べるからといって多く与えてしまうのは、体にもよくありませんし、吐く原因にもなります。

ガツガツ早食いをした場合

食べることが大好きなワンちゃんは、焦ったようにガツガツ早食いをしてしまい、吐いてしまうことがあります。

早食いの癖を直す方法として、少量ずつフードを与えたり、回数を増やす方法があります。

早食いをしないでも大丈夫だとワンちゃんに教えてあげましょう。

フードの管理不足

変質したフードや腐りかけのフードも吐く原因になります。

ドライフードタイプのエサに発生しやすい「カビ」や「ダニ」が原因で吐く場合があります。

フードの管理には気を付けなければいけません。(湿度の高い場所で保存しない。完全に密封する。長期間置きっぱなしにしない。など)

雑草を食べてしまった

庭で遊んでいるとき、お散歩のときなどに草を食べてしばらくして吐くことがあります。

犬が草を食べる理由ははっきりと分かっていませんが、胸やけの症状を感じていることが多いとされています。

この場合、草を食べてその刺激で吐いてしまうことがあります。

草には、農薬が撒かれていたりすることもあるので、なるべく食べさせないようにしましょう。

ストレスや緊張

ストレスや緊張で吐き気を催すことがあります。

これは人間にもあることですが、ストレスを感じたり緊張すると、胃酸の分泌量が増えて吐くことがあります。

まずは、ストレスの原因を取り除いてあげましょう。

アレルギーが原因

近年、愛犬に人間と同じ食べ物を食べさせる飼い主さまが多くなっていると感じます。

人が食べている物を欲しがったり、甘えてこられると、ついついあげたくなる気持ちは分かりますが、私たちが食べても平気だからといって、犬にも無害だとはかぎりません。

たとえば、パンを食べている時に愛犬にもあげていると、パンには犬にとってアレルギーを引き起こすリスクのある小麦が使われていて、アレルギーが原因で吐くことがあります。

人と同じ食事を与えるのは控えましょう。

特に犬が食べると中毒を起こしてしまう、チョコレートやココア、レーズン、ブドウ、ネギなどは避けなければいけません。

また、犬にとって粗悪なフードにもアレルギーを引き起こす原因になる小麦などが入っている物も多いので、原材料を確かめて与えるようにしましょう。

異物を誤飲した

異物を誤飲してしまって、胃の中に異物がある場合も吐くことがあります。

この場合、異物が胃の出入り口を塞いでしまったり、腸閉塞を起こしたりする恐れがありますので危険です。

すぐに病院で診てもらいましょう。

ドッグフードの切り替え

急に新しいドッグフードに切り替えたことにより胃腸がびっくりして、吐いてしまうことがあります。

新しいフードに切り替える場合は、少しずつ以前のフードに新しいフードを混ぜていき、日にちをかけて切り替えていきましょう。

食後以外に吐く原因

乗り物酔いや、空腹時、毛玉を飲み込んだ、薬を飲み始めた。

このような時も嘔吐することがあります。

消化器官が十分に整っていない子犬や、加齢と共に筋力や食べ物を消化する力が落ちてくる老犬も吐きやすいです。

どれも、元気があって食欲もあれば心配はないですよ。

犬が食後に吐いてしまった時の対処法

愛犬が吐いてしまったときお水をあげたくなりますが、お水を飲ませてしまうと胃が反射的に再び吐いてしまって脱水症状を起こしやすくなります。

しばらくは、お水や食べ物を与えずにゆっくり休ませてあげましょう。

  • 白い泡や黄色の液体を吐いたが元気や食欲はある
  • 早食いをしてしまって吐いたが、元気や食欲がある
  • 草を食べて吐いたが元気や食欲がある

上記の場合はあまり心配せずに様子をみるようにしましょう。

普段通りでしたら、時間をおいて少量ずつフードを与えてみましょう。

犬が食後に吐いてしまった時、病院に連れていくべき症状は?

愛犬の様子をみて、次の場合は病院で診てもらいましょう。

  • 食欲がない
  • 元気がない
  • 繰り返し吐いてしまう
  • 嘔吐物に血が混じっている
  • 苦しそうにしている
  • 嘔吐物に異物が混入している
  • 嘔吐物から便のにおいがする
  • 下痢をしている
  • 痙攣する

これらの症状がみられる場合は、すぐに病院で診てもらいましょう。

主に以下の原因であることが多いです

消化器の病気(犬の消化器で、炎症、腫瘍、閉塞といった問題が起こると嘔吐が見られます。)

炎症(消化器が急性の炎症を起こすと、繰り返し嘔吐します。胃腸の炎症や膵臓の炎症にも嘔吐がみられます。)

閉塞(おもちゃなどを誤飲してしまった場合になりやすい。)

感染症(犬パルボウイルス感染症、犬コロナウイルス感染症、犬伝染性肝炎、犬レプトスピラ病などの感染症で嘔吐がみられます。)

中毒(犬にとって危険な食べ物を食べて中毒を起こした場合も嘔吐がみられます。)

犬にとって危険な食べ物

アーモンド、アボカド、イカ、いちじく、アルコール、うに、エビ、カキ、カニ、グレープフルーツ、ぎんなん、コーヒー、ココア、しらす、ソーセージ、ししゃも、玉ねぎ、炭酸飲料、チョコレート、山芋、タコ、生卵、ドライフルーツ、ネギ、ナス、にら、ニンニク、ぶどう、ハム、ピーナッツ、プルーン、ベーコン、ホタテ、マカデミアナッツ、餅、野菜ジュース、レモン、緑茶、わかめ

これらの食べ物は犬にとって危険なので、食べさせないようにしましょう。

病院で受診をするにあたって、嘔吐物は捨ててしまわずに病院へ持参しましょう。

下痢をしている場合も、同じく排泄物は持参しましょう。

まとめ

今回、犬が食後に吐いてしまう原因と対処の方法をご紹介しました。

中でも、アレルギーやフードの切り替えで吐いてしまうワンちゃんには、フードの見直しがおすすめです。

粗悪なフードには、添加物や穀物といった犬にとって好ましくない材料が使われていることもあります。

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