ドッグフードに手作りごはんを混ぜるのはアリ?トッピングレシピを公開!

ワンちゃんを飼っていると、「このコのドッグフードをどうしようか?」と考えることはありませんか。

  • 食いつきが悪くなったり、食が細くなってきた時
  • 愛犬の年齢やアレルギーがでた時
  • 病気やケガなどで健康に関して考え始めた時
  • 市販のドッグフードの成分に不安を感じる時

最近は、市販のドッグフードではなく、手作りごはんを作るという方も増えてきています。

でも、手作りフードって栄養面を考えてどんなものを与えれば良いのかよく分からなかったり、調理方法も不明だったり、毎日作るのは大変だったり、キチンと食べてくれるのか不安だったり・・

そんな時は、まずは手作りごはんを普段のドッグフードにトッピングすることから初めてみてはいかがでしょうか?

この記事では手作りご飯を混ぜるメリットや、具体的なレシピも解説しましたので最後までご覧ください。

ドッグフードに手作りごはんをトッピングするメリット

手作りごはんを普段のドッグフードに混ぜて与えることで、多くのメリットがあります。

水分を多く含むので香りなどもよく食いつきが良くなる

ドライフードに比べて手作りごはんは多くの水分を含んでいるので、簡単に水分が補給できます。

また、香りも残るので食欲増進効果もあります。

また、野菜などを生で与えることも出来るため、加熱処理しないので栄養価がそのまま摂取出来る点も魅力的です。

水分を多く含んでいるので、ドライタイプのドッグフードと比べると消化しやすく栄養素を吸収しやすくもなります。

使用している食材が分かっていて、不要な添加物が要らない

手作りのため使用する食材全てが分かるので、新鮮な物や旬の食材が使用出来ます。

そのため、アレルギーのコにも安心して与えることができます。

海外の研究結果によると手作りごはんは、病気のリスク低下か長生きができるデータがある

The difference between two extremes amounts to more than 32 months.

(手作り食を続けた場合と市販されたドッグフードを続けた場合の)2つをくらべると、
(寿命は)32ヶ月以上差が生まれている。

Relation between the domestic dogs' well-being and life expectancy statistical essay (2003)

2003年ベルギーから手作りドッグフードの研究結果が発表されているのをご存知でしょうか?

犬種・性別・大きさ・体重など様々な537頭の犬の情報を集め、その生活習慣や環境と寿命の関係を調べた結果、手作りご飯を与え続けた場合は市販のフードをあげ続けた場合に比べ、32ヶ月以上も寿命が長かったことがわかりました。

トッピング用の手作りごはんレシピを紹介!

手作りごはんを作る際には、獣医師、動物管理栄養士やペット栄養管理士などの専門家が監修しているレシピがおススメです。

それは、犬と人間では必要な栄養素や量、食べてはいけない食材の違いなどがあるからです。

ここでは、手に入れやすい食材や簡単な調理方法で出来る食材と共通の調理方法をご紹介します。

また、あくまで最初は手作りごはんはトッピングとして少量で作ってみることをおススメします。

まずは、ワンちゃんが食べてくれるか、そして作る手間や費用、時間なども考えてみてください。

レシピ共通ルール

レシピ共通ルール

食材の比率は、炭水化物1:野菜や穀物1

犬は肉食なので肉や魚などの炭水化物が多めの比率です。

ビタミンやその他の栄養素の摂取のために、季節の野菜やお米などの穀物を使用しましょう。ただし、一部の野菜は食べてはいけないものもありますのでご注意ください。

・味付けは不要

一切味付けは要りません。また人間と同じ材料を使う場合は、調理時は個別に分けてお鍋なども共有しないで下さい。

・フードプロセッサーの使用や、食べやすい大きさに事前にカットする

お口が小さいコは調理前にフードプロセッサーなどで食べやすいサイズには細かくしておくと良いでしょう。また、シニア犬なども噛む力が弱っていることもありますので飲み込みやすい大きさを意識してカットしてください。

・与える時は、人肌に冷やしてから

・基本、保存料は使用しないので、食べきれる量を作り、一時保存する時は冷蔵庫へ。

調理方法

  1. 肉や野菜などの食材をフードプロセッサーや微塵切などで小さくカットする
  2. ご飯を使う時は事前に炊いたものを使用する
  3. お鍋に食材を全ていれ、食材が被る程度のお水を入れて加熱し肉に火を通す

お水の量や煮込む時間は、シニア犬や口が小さい子などの場合は多め&長めがおススメ。

※肉や魚は鮮度が保証されているもの以外は、必ず人が食べられる程度まで火を通す。

参考食材レシピ

トッピング向けレシピ

・鶏もも肉1:1ごはん、キャベツ・ブロッコリー・人参

・鹿肉&鶏ささみ1:1野菜

・白身魚1:1ごはん、野菜

その他、手作りドッグフードにおすすめの食材

好きなものをトッピングして手作りごはんを作ってあげると食いつきも良くなり、ワンちゃんも喜んでご飯を食べてくれるかもしれません。

  • 野菜
    キャベツ、にんじん、きゅうり、じゃがいも、さつまいも 、ブロッコリー、トマト、大根、レタス など(野菜類も基本は加熱調理がおススメ)
  • 魚介・肉類
  • まぐろ(赤身)、鮭、白身の鱈、鯛
  • 鶏肉のささみ・胸肉、豚肉、牛肉(赤身肉)、レバー 
  • その他
  • 豆腐、納豆 

手作りごはんは面倒!という方には・・

現在与えているドッグフードを人肌程度のお湯でふやかして与えてあげるだけでも香りが立ち、食いつきを良くするトッピングとしても使えます。

他にも、調理不要で混ぜるだけで手作りごはんにもなる商品があります。

ドイツ生まれのお肉屋さんが作った3種類のお肉の缶詰「テラカニスピュアミート」

こちらに、野菜や果物をトッピングして簡単にな手作りごはんが完成します。

→テラカニスピュアミート

「テラカニスベジタブル」は、お好きなお肉をトッピングして簡単手作りごはん。

特定のお肉にアレルギーのあるコは、こちらがおススメです。

→テラカニスベジタブル

総合栄養食としても使える「ブッチ」も、手作りごはんトッピングにおススメです。

ドッグフードに手作りごはんを混ぜる時の注意点

トッピングとして手作りごはんを混ぜる時には、NG食材や給仕量などいくつかの注意点があります。

NG食材

以下の食材は犬にとっては危険な食材になります。そのため食材としては使えません。

  • 野菜・果物類
    →ねぎ・にら・玉ねぎ・にんにく・なす・アボカド
    ぶどう・いちじく・プルーン など
  • 魚介・海藻類
    →いか・たこ・えび・かに・貝類 
  • その他
    →生卵の白身部分、お餅などしっかり噛まないと食べられない食品

味付けは不要

手作りごはんには味付けや調味料は、一切不要です。

また、調理時も油は使用せず焼いた香りをつけたい時はテフロン加工などがされているフライパンなどで油無し調理を行ってください。

熱いまま与えない

熱いままでは、食べられないので人肌程度までは冷ましてあげてください。

食いつきを良くするために、温める場合もご注意ください。

好きな食材を使う

ワンちゃんの好みが分かっているようならば、その食材をメインにして手作りごはんを作ると食いつきがさらに良くなります。ただし、与えすぎないようにご注意ください。

給仕量の目安

与える量も手作りごはんはトッピングなので、ドッグフードの総エネルギー量の10-20%程度の量にして下さい。

与えすぎてしまうと、逆に太ってしまったり一日に必要なビタミンなどの栄養素が取れなくなってしまう恐れもあります。

まとめ

手作りごはんをトッピングすることは、普段のドッグフードだけに比べると手間は掛かりますが、食材の安心感や食いつきの良さ、ご褒美としても使えるなどのメリットも多いです。

特にシニア犬や病後の時、食いつきが悪い時などいつものドッグフードだけでは物足りないと感じる時には手作りごはんをトッピングしてみてはいかがでしょうか。

ただし、良いとは分かっていても時間がないので手作りごはんには中々挑戦できない時は、市販の手作りごはんを利用してみてはいかがでしょうか?

ここでは、ビーフ、チキン、ホースの3種類の味から選べる総合栄養食の手作りドックフードの「Wan-Time」をご紹介します。

材料は、タンパク質である肉類はもちろん野菜類もヒューマングレードの拘りの材料を使用しています。更にワンコのお腹の調子を整えるプロバイオティクスも配合。

人工甘味料、香料、保存料、着色料は不使用で、100g毎の食べきりパウチを採用しています。

パウチは冷凍保存であれば賞味期限が1年間です。

手作りごはんをお手軽に愛犬に与えたいという方はぜひ試してみてください。

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