犬のダイエットフードの選び方!おすすめ6選!

加齢や運動不足による体重増加、昔はあったクビレが無くなってきた等の身体的変化や、ついついご飯以外におやつをあげてしまう・・など、

愛犬のダイエットに興味がある方は多いと思います。

特に体のサイズが小さいコの場合は、100gでも体重が増えると内臓だけでなく足腰への負担も大きくなり、病気やケガの原因になってしまうことも。

今回は、毎日のフードを変えるという簡単な方法でダイエット効果を期待出来るフードをご紹介します。

犬のダイエットフードを選ぶ際のポイント

まずは、愛犬が果たしてダイエットをするべきかどうかを判断する2つのチェック方法があります。

それは、体重測定と、環境省が出しているBCS(ボディコンディションケア)です。

体重は、普段から定期的に測る習慣を飼い主がつけておくと、数値の変化があった場合はすぐにわかります。

BCSは痩せすぎから太りすぎまで、外見と触診を5段階に分けています。理想とされているのは、ワンちゃんを上からみてウエストのクビレが分かること。

そして触ると肋骨に触れる状態です。詳細は、獣医師さんと相談してください。

そして、ダイエットが必要になってしまった場合は、まず最初にするのが、フードを「ダイエットフード」に切り替える方が大多数です。

ダイエットフードを選ぶポイントはいくつかあります。

高たんぱくで低脂肪か

AAFCOの定める最低タンパク質量は、子犬で22.5%、成犬で18%

AAFCOが定める最低脂肪率は維持期用で5.5%、成長期用で8.5%

とされていますので、上記の数字に当てはまっているダイエットフードを選びましょう。

脂肪も生きていくには必要なものなので、脂肪も極端に少ないものは避けるほうが無難です。

炭水化物は低GIの原材料か

低GI食品とは、血糖値の上昇が穏やかな食品のことです。一般的には未精製のもののほうが、低GIとされています。

具体的には、白米やポテトやコーンよりも、玄米や押し麦、サツマイモ、ひよこ豆など

を使用しているフードがお勧めです。

食物繊維が入っているか

食物繊維は、胃の中で水分と一緒になると膨らんで、満腹感が得られます。また、腸の働きにも良い影響を与えるので、食物繊維が多めに入っているものが良いでしょう。

食物繊維は水溶性と油脂性がありますが、ダイエット目的なので水溶性を選びましょう。

水溶性食物繊維としては、海藻類・ごぼう・果物です。

水分量はどのくらいか

食物繊維での満腹感効果を期待するならば、水分もしっかり取りたいところです。

犬も人間と同様に呼吸時に体内の水分が蒸発してしまうので、特に暑い季節は脱水症状などには注意が必要です。

特に加齢とともにお水を積極的に飲まなくなってしまうコもいますので、食事の際に一緒に取ることが出来れば理想的です。

添加物は含まれているのか

ダイエットフードに限らず、出来るだけフードには添加物が含まれていないものを選びましょう。

アレルギー食品は含まれていないか

すでにアレルギー反応が出てしまう原材料が分かっている場合はその材料を避けましょう。

犬のダイエットフードおすすめ6選

たくさんのダイエットフードがありますが、今回は総合食として各栄養素が全て含まれるものをご紹介します。

そして、乾燥したドライタイプとフレッシュドッグフードタイプをそれぞれ3種類ずつ選びました。

基本情報としては、

・100gあたりのカロリー、粗タンパク質と脂質それぞれの割合

・主原料と特徴

愛犬にあったものを選ぶには、まずはメインになるたんぱく質の種類や、アレルギーがあるコであれば、グルテンフリーやグレインフリーなどのアレルギー対応しているドッグフードを選ぶことをおすすめします。

フレッシュドッグフード3選

1,Wantimeフレッシュドッグフード

Wantimeフレッシュドッグフードは株式会社WAN TIMEが国内製造・販売しています。ペット管理栄養士監修レシピを採用し、ビーフ、チキン、ホースの3種類のレシピを展開しています。

・基本情報

エネルギー(100gあたり)185.3kcal

粗タンパク質9.8%

脂質7.5%

・主な材料

有機オートミール、牛肉、豚レバー、ブロッコリー、ココナッツオイル、人参、皮剥きトマトピューレづけ、りんごピューレ、アマニ油、米麹、パン酵母、ひじき、酵母、フラクトオリゴ糖、食塩、V.E含有食物油/炭酸Ca、塩化K、リン酸Ca、加工デンプン、セルロース、V.D

人工甘味料、香料、保存料、着色料は不使用

小麦は不使用(グルテンフリー)

・特徴

人間用の食品衛生法基準をクリアしたヒューマングレードの材料を使用しています。

腸内環境を整えるフラクトオリゴ糖配合(プレバイオティクス成分)を配合。

保護犬活動団体ドッグキャットレスキュー「アネラ」が「本当に良いフード」を求めて開発

し、売り上げの一部は、保護犬の医療費や活動費として使用しています。

2,ペトコトフーズ(フレッシュドッグフード)

ペトコトフーズは、株式会社PETOKOTOが国内製造販売しています。米国獣医栄養学専門医のニック・ケイブ獣医師監修の総合栄養食です。

レシピはビーフ、チキン、ポーク、フィッシュの4種類です。

・基本情報(ビーフ)

エネルギー(100gあたり)150kcal

粗タンパク質8.5%

脂質5.5%

・主な材料

牛肉、かぼちゃ、卵、白米、にんじん、小松菜、フィッシュオイル、亜麻仁オイル、すりごま、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、コリン)、ビタミン類(B1、B2、B12、C、D、E、葉酸、パントテン酸)製

添加物類は一切不使用

・特徴

材料は全てヒューマングレードの物を使用し、魚など一部の食材を除き、原材料の肉や野菜は国産を使用し国産工場で製造しています。

国産フィッシュオイルを配合し、オメガ3脂肪酸も効率的に摂取することができます。

3,ココグルメ(フレッシュドッグフード)

ココグルメは、株式会社バイオフィリアが製造が国内工場で製造しています。

レシピはチキン、ポーク、フィッシュの3種類の味があります。

・基本情報(チキン)

エネルギー(100gあたり)124kcal

粗タンパク質13.2%

脂質6.0%

・主な材料

国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、すりごま(国内製造)、塩(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Zn、Cu、Fe、Na)、ビタミン類(C、B3、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12)、

グレインフリー。(穀物アレルギーのコも安心)

保存料、香料や着色料は不使用。

・特徴

ココグルメは、動物栄養学専門獣医師監修のレシピです。

原材料は全て国産素材を使用し、国内工場で製造されています。

ドライフード3選

1,モグワン

モグワンは、イギリス製品で株式会社レティシアンから販売されています。

モグワンは、「健康と満足の食いつき」がコンセプトです。

・基本情報

エネルギー(100gあたり)361.5kcal

粗タンパク質27%

脂質10%

・主な材料

チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、

グレインフリーで、(穀物アレルギーのコも安心)

香料や着色料は不使用。

・特徴

動物性タンパク50%以上の高配合で、ペットフード先進国イギリススタッフとレシピを開発しました。

材料は人間も食べられるヒューマングレードのものを使用しています。

また、オメガ3脂肪酸やココナッツオイルを配合しています。

2,ペロリコドッグフードライト

ペロリコドッグフードライトは、オランダ製品で株式会社レティシアンから販売されています。

ペコリコドッグフードは、「低カロリーでも美味しいドッグフード」がコンセプトです。

・基本情報

エネルギー(100gあたり)326.9kcal

粗タンパク質22.5%

脂質8.00%

・主な材料

肉類28.6%(チキン生肉15.0%、乾燥ダック8.6%、チキンタンパク5.0%)

サツマイモ、豆類(エンドウ豆、ひきわりエンドウ豆)

グレインフリー(穀物アレルギーのコも安心)

香料や着色料は不使用。

・特徴

タンパク質材料は、低コレステロールのダックやチキン、白身魚を使用しています。

低カロリーを実現させるために、必要な油分はココナッツオイルやサーモンオイルが配合されています。

その他にも、30種類以上の野菜やハーブを使用しています。

食物繊維が多く含まれている野菜や、ハーブに含まれている各種栄養成分が配合されています。

ハーブに含まれている香りには趣向性があると言われ、低カロリーでも食いつきの良さにつながっています

また、早食いを防ぐためにドッグフードには珍しい「クロス」型の形状を採用しています。

3、犬心「糖&脂コントロール」

犬心「糖&脂コントロール」は、株式会社マッシュルーム・デザイン・スタジオから販売されている商品です。犬心は国内製造で、主に病気療養中のコのための様々なラインナップが展開されています。

「糖&脂コントロール」は、高血糖・高脂血がかかわる7つのトラブル・病気に対応したナチュラル療法食です。

・基本情報

エネルギー(100gあたり)325kcal

粗タンパク質23%から27%

脂質5%から9%

・主な材料

生肉(牛、鶏、馬、魚肉)、大麦全粒粉、玄米粉、サツマイモ、ホエイ、雑節(魚)粉、冬虫夏草

・特徴

療法食として免疫力を高めるためのキノコなどに含まれる免疫βグルカン(花びらたけ)やパントエア菌由来のLPSを配合しています。

独自の製法方法を採用し、材料の栄養素を出来るだけ壊さないように低温でじっくり乾燥させています。

人間も食べられるドッグフード基準として、食品添加物や着色料不使用など12種類の添加物不使用をかかげています。

ここで、フレッシュドッグフードとドライタイプフードを一部比較してみます。

フレッシュドッグフードドライタイプドッグフード
水分量70%程度含まれてる10%以下
保存料等の添加物の量最低量のみ多いものある
原材料ヒューマングレードの物を多く使用不明な原材料が含まれている場合もある
調理方法栄養を損なわないために蒸す等で調理し、急速冷凍加工が多い。冷凍保存なので賞味期限も製造から1年程度と長目。材料全てを粉砕し、高温調理後に圧縮加工。賞味期限は、短いものが多い。もしくは保存料により長くしているものもある。
給餌方法冷凍加工されているので、与える前に冷蔵庫などで解凍する。小分けパウチに入っているので人肌に温めて与えるのも簡単。常温で保存され、保存するパッケージ袋の種類もメーカーにより、まちまち。
フード自体の固さ柔らかい固い
価格比較的高目フレッシュドッグフードよりはお手頃価格のものが多い
パッケージ内容量100g,150gなど食べきりサイズミニサイズからブリーダーサイズまで複数の種類がある

フレッシュドッグフード、ドライタイプドッグフードそれぞれの特徴があります。

ワンちゃんの好きなタンパク質の種類やアレルギーの有無などによっても食いつきが違いますので、お好みにあったフードを探してみてください。

まとめ

今回は、ダイエットフードとしておすすめのドッグフードを6種類ご紹介しました。

ドッグフードのタイプも大きく分けると、2種類あります。

もちろん、ワンちゃんの好みがありますが、欧米での研究によると、ドライタイプのドッグフードとフレッシュドッグフードを食べている犬の寿命を比較したところ、「3年間」もフレッシュドッグフードを食べているグループの方が長く生きたと既に20年近く前に報告されていました。

まだ、フレッシュドッグフードを試したことがない方は一度フレッシュドッグフードでダイエットに挑戦されてはいかがでしょうか。

おすすめはWantimeフレッシュドッグフード

おすすめポイント

・味は、ビーフ、チキン、ホースの3種類の味から選べる総合栄養食タイプ。

・材料は、タンパク質である肉類はもちろん野菜類もヒューマングレードの拘りの材料を使用

・お腹の調子を整えるプロバイオティクス配合。

・人工甘味料、香料、保存料、着色料は不使用

・100g毎の食べきりパウチを採用しています。パウチは冷凍保存であれば賞味期限が1年間です。

・売り上げの一部を、保護犬の医療費や活動費として使い、間接的に他のワンちゃんのケアにも参加できる。

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